姫路市管工事業協同組合は、6月15日に近畿経済産業局で開催された官公需適格組合審査諮問委員会において、官公需適格組合(工事)の証明を取得しました。
官公需適格組合は、官公需の受注に対して特に意欲的であり、かつ受注した契約を十分に責任を持って履行できる経営基盤が整備されている組合であることを中小企業丁(兵庫県の場合は近畿経済産業局)が証明する制度です。この証明を受けられる組合は、事業協同組合、企業組合、協業組合等で一定の基準を満たしていることが条件になっています。
令和4年6月30日現在、兵庫県では16組合が官公需適格組合の証明を取得しています。